青空の下、数百機のドローンがスモークを描き出し、メッセージやアートが空を舞う――。そんな風景を想像したことがありますか?
この秋、株式会社レッドクリフが国内初となる昼間専用のドローンショーサービス「ドローンインパルス®」の提供を開始します。
夜間の光演出が主流だったドローンショーの常識を覆し、スポーツイベントやライブ、地域の式典、さらには結婚式まで、青空を舞台にした全く新しい空中エンターテインメントが幕を開けます。
見どころ

青空に浮かぶ色と軌跡
昼間の空を舞台に、色鮮やかなスモークを搭載したドローンが“モチーフ”を描く──木、ハート、文字、ロゴなど。夜の光演出では感じにくかった「晴れた空とのコントラスト」「風に揺れるスモークの残像」がリアルタイムに現れ、まるで“空に絵を描く”かのような体験が可能です。
時間帯・シーンを選ばない演出
これまでドローンショーといえば“暗くなってから”が主流でしたが、ドローンインパルス®では昼間でも“見える演出”を実現。イベントの構成に合わせて、時間帯や天候、会場条件などを柔軟に選べるのが大きな魅力です。
多機能機体「RiFF-JP」(リフ)の演出幅
使用機体「RiFF-JP」(リフ)は、スモーク装置のほか花火搭載のオプションもあり、昼だけでなく夕暮れや夜のセクションでも演出可能。
ひとつのショーで昼→夕方→夜と時間が移り変わる中、演出を段階的に変化させたい場合にも頼もしい存在です。
企画の自由度と地域・式典との親和性
式典や地域イベント、観光行事、結婚式など、参加者層・時間帯・会場の制約が多いイベントでも活用しやすく、「空を舞台にした演出」という視点で、他の演出との差別化を図れます。
特に、地域活性化を狙う自治体や観光プロモーションには“昼だからこそ集客しやすい”というメリットもあります。
“新たな体験”を共有できる感動
通常の花火やレーザー演出とは一味違う、“空を描くドローン”という演出そのものが、きっとSNSや写真・動画でも映える瞬間を生み出します。
家族や友人、カップルで訪れた際、「これ見た!」という体験が記憶に刻まれ、参加する価値をより高めます。

株式会社レッドクリフの概要

株式会社レッドクリフは、国内最大1000機のドローンショーを開催できる、日本国内のドローンショー運営会社です。
ここからは国内最大規模のドローンショーを主催する「株式会社レッドクリフ」について、その概要を詳しく解説していきます。
株式会社レッドクリフの会社概要
株式会社レッドクリフの会社概要は以下の通りです。
| 名称 | 株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, inc.) |
| 代表取締役 | 佐々木孔明 |
| 資本金 | 5,000万円 (2024年1月7日現在) |
| 設立 | 令和元年5月15日 |
| 所在地 | 東京都新宿区新宿4-3-15 レイフラット新宿B棟3F |
| 事業内容 | ・ドローンショー事業 ・ドローン空撮 ・ドローンプログラミング教室 |
株式会社レッドクリフは、国内最大級となる約1,000機のドローンを自在に操り、圧倒的なスケールのドローンショーを実現する企業です。
同社は「ドローンショーを通じて日本の文化やエンターテインメントを世界へ発信し、人々の心を動かす」という理念を掲げ、全国各地で記憶に残るショーを提供しています。
レッドクリフが手掛けるショーは、記念式典やスポーツイベント、花火大会、企業プロモーション、ゲーム関連イベントなど多岐にわたります。新商品の発表や企業ロゴの演出、SNS上での拡散効果など、さまざまな分野で高い実績を積み上げています。
まとめ
昼の空を真っ白なキャンバスとし、色と動きで鮮やかに彩る──そんな夢のような演出を本格実現させた「ドローンインパルス®」。夜限定だったドローンショーの枠を破り、青空の下で安心して楽しめる、新時代のイベント演出です。
時間を問わず、場所を問わず、多彩な演出が可能なこのサービスは、スポーツイベント・地域催事・式典・結婚式・ライブなど、あらゆるシーンで活用できます。
もしあなたが「普通ではない空間演出」「みんなで一緒に盛り上がれる演出」「記憶に残る体験」を探しているなら、まずこのドローンショーを候補に入れて損はありません。
──さあ、青空の下で、“空に描く光景”という特別な体験を。目の前に広がるのは、あなたの知らない空の姿です。

