地域の夏を彩る恒例イベント「港まつり花火大会」が、今年は新たな演出を取り入れて開催されます。
今回は、協賛者向け観覧エリアの視認性を高めるために、花火の打ち上げ地点を例年よりも近づけて設定。さらに、初の試みとして、イベント冒頭の15分間にわたり、500機のドローンによる光のショーが実施されます。
イベント名 | 令和7年度 第73回港まつり花火大会 |
会場 | 和歌山港 中ふ頭 万トンバース(〒641-0036 和歌山県和歌山市) |
アクセス | ・南海電鉄「和歌山市駅」からタクシーで約15分 ・JR「和歌山駅」からタクシーで約25分 ・JR「紀三井寺駅」からタクシーで約10〜15分 |
開催日程 | 2025年7月26日(土) ※荒天の場合は中止となり、延期は実施されません |
開催時間 | 午後8時00分~午後8時50分(予定) |
参加費 | 無料 |
主催 | 港まつり実行委員会 |
技術協力 | 株式会社ドローンショー・ジャパン |
使用台数 | ドローンショー:500機 打上花火:約3,000発 |
公式HP | https://www.w-hanabi.com/ |
SNS | X(旧Twitter):こちら Instagram:こちら Facebook:こちら |
その後は、約30分間にわたって約3,000発の花火が次々と夜空を彩り、より凝縮された演出で観客を魅了する予定です。
また、協賛企業には、自社サービスやブランドを来場者にアピールできるPRの機会が提供され、地域イベントを通じた企業プロモーションの場としての機能も強化されています。
現在、個人・法人を問わず協賛金の募集がスタートしており、地域、企業、来場者が一体となって盛り上がる夏のビッグイベントが期待されています。
詳しくは『こちら』でも紹介しています。