SkyDrive、4月19日に東京タワーを背景としたRED MAKERの「RED° DRONES」第1弾ドローンショーを実施

2025年4月19日、東京・港区の増上寺上空にて、圧巻のドローンショーが開催されました。

このイベントは、RED MAKER株式会社が新たにスタートさせたドローンエンターテインメントプロジェクト「RED° DRONES」の第一弾として行われたもので、SkyDrive株式会社が企画・運航を担いました。

IPとドローンが交差する特別な夜

RED MAKER株式会社は、東京タワーを拠点にアニメ・ゲーム・スポーツなどの人気コンテンツ（IP）とファンの橋渡しを行う事業を展開しています。

今回のドローンショーでは、国内有数のNFTブランド「CryptoNinja Partners（CNP）」とのコラボレーションが実現し、RED° TOKYO TOWERとの連携のもと、未来的なエンターテインメント空間が演出されました。

メッセージとキャラクターが浮かぶ夜空

ショーでは、500機ものドローンが連動し、CNPのキャラクターである動物（パンダ、ウサギ、ヘビなど）をはじめ、「Happy Birthday」の文字やQRコードといった多彩なビジュアルが夜空を彩りました。

これらの演出は観客から大きな歓声を浴び、イベントは大成功を収めました。

RED MAKER代表・原社長のコメント

RED MAKER代表の原康雄氏は、以下のように語りました。

RED° TOKYO TOWERの開業から3周年。そして、RED MAKERへの社名変更を控えたその前夜。この特別な日に、500機のドローンで夜空を彩れたことは、私たちにとっても大きな節目となりました。

“リアルとデジタルの交差点”を掲げてきた我々の歩みの中で、今回のドローンショーは、その象徴的な瞬間だったと思います。東京タワー、CNP、そして集まってくださった皆さんの熱量がひとつになり、まさに“共創の光”が空に浮かび上がった夜でした。今後は、定期開催を目指して、ドローンショーを継続的に手掛けていく予定です。

RED MAKERはこれからも、テクノロジーとカルチャーをつなぎ、新しいエンターテインメントの未来を描き続けていきます。

引用元：RED MAKER株式会社 代表取締役社長 原 康雄氏

ドローンショー開催概要

SkyDriveとRED MAKERの協力により、最先端技術とコンテンツ文化が融合した新しい形の体験型エンターテインメントが生まれました。今後の展開にも期待が高まります。