「年越しは、ただ時間が切り替わる瞬間ではない」。
そう感じさせてくれる、新しいカウントダウンの形が、2025年の大晦日、関東に誕生します。
2,026機ものドローンが夜空を埋め尽くし、新年の瞬間を“空そのもの”で演出する――。
株式会社レッドクリフが手がける「REDCLIFF COUNTDOWN DRONE SHOW 2026」は、これまでの年越しイベントの概念を大きく塗り替える、関東最大級のカウントダウンドローンショーです。
舞台は千葉県・船橋競馬場。
2026年の干支「丙午(ひのえうま)」にちなんだロケーションで、夜空・音楽・時間が完全にシンクロする、ここでしか体験できない年越しが待っています。
イベントの見どころ①

新年を祝う2,026機のドローンが描く“未来へのカウントダウン”
本イベント最大の注目ポイントは、2,026機のドローンによるカウントダウンショーです。
2026年という年号に合わせた機体数が、空一面に広がり、刻一刻と新年へ近づく時間を可視化していきます。
23時50分から始まる第2部では、夜空そのものが巨大なスクリーンとなり、
・カウントダウン演出
・年明けの瞬間を祝うフィナーレ
・未来をテーマにした光のストーリー
が連続的に展開されます。
その総合演出を担当するのは、大阪・関西万博で催事企画プロデューサーを務めた小橋賢児氏。

ドローン、音楽、時間演出を一体化させた構成は、単なる“ショー”を超えた没入体験を生み出します。
イベントの見どころ②
アートとして楽しむ500機のドローンショー
カウントダウン前の22時からは、第1部としてアートドローンショーを実施。
500機のドローンを用い、光と動き、構図美にフォーカスした作品が夜空に描かれます。
テーマは「IF(Imaginary F = Fruits & Flower)」。
複数のアーティストによる表現が、抽象的でありながらも感性に強く訴えかける構成となっており、
年越し前の静かな高揚感を演出してくれます。
“盛り上がるためのショー”だけでなく、
夜空を見上げ、感じ、浸る時間が用意されている点も、このイベントならではの魅力です。
イベントの見どころ③
ドローン×音楽×空間が一体となる会場演出
会場内(屋内)では、シンガーソングライターHIPPY(ヒッピー)によるライブパフォーマンスも実施されます。

等身大の言葉と温かな歌声で知られるHIPPYのステージは、
年越しという特別な時間に寄り添い、会場全体の一体感を高めてくれます。
また、会場内には
・教育用プログラミングドローン「Hula」の無料操縦体験
・キッチンカーによる飲食提供
なども予定されており、長時間滞在でも飽きずに楽しめる構成です。
船橋競馬場ならではの特別な観覧体験
今回の会場である船橋競馬場では、
ドローンの離発着場を競馬場コース内に設置。
普段は見ることのできない
・ドローンが一斉に離陸する瞬間
・ショーを終えて帰還する様子
を、間近で体感することができます。
夜空を見るだけでなく、
「ショーが始まる前から終わるまで」を体験できる点は、他のドローンイベントにはない大きな特徴です。
イベント概要
| イベント名 | REDCLIFF COUNTDOWN DRONE SHOW 2026 |
| 会場 | 船橋競馬場(〒273-0013 千葉県船橋市若松1丁目2−1) |
| アクセス | <電車> 京成線「船橋競馬場駅」徒歩5分/JR京葉線「南船橋駅」徒歩10分 |
| 開催日程 | 2025年12月31日(水)~2026年1月1日(木) |
| 公演時間 | 開場21:00/第1部22:00〜22:20/第2部23:50〜24:10 |
| 利用料金 | 20歳以上3,000円/13〜19歳2,000円/12歳以下1,000円 |
| 主催 | 株式会社レッドクリフ |
| 技術協力 | 株式会社レッドクリフ |
| 使用台数 | 最大2,026機 |
| ホームページ | https://redcliff-inc.co.jp/ |
| SNS | X:https://x.com/redcliff_drone Instagram:https://www.instagram.com/redcliff_drone/ |
株式会社レッドクリフとは

日本のドローンショーを牽引するプロフェッショナル集団
本イベントを主催する株式会社レッドクリフは、ドローンショーの企画・演出・運営を一貫して手がける、日本有数のドローンエンターテインメント企業です。
単に機体を飛ばすだけでなく、
「空間」「時間」「音楽」「物語」を統合した演出設計を強みとし、夜空そのものをキャンバスに変える表現力で高い評価を得ています。
まとめ|2026年の始まりを、空の記憶に残すという選択
花火でもなく、ライブだけでもない。
夜空そのものが主役になる年越し体験が、ここにあります。
2,026機のドローンが描く光は、
ただ美しいだけでなく、「同じ瞬間を共有する」という体験を強く印象づけてくれるはずです。
2025年の締めくくりと、2026年の幕開け。
その一瞬を、特別な場所で、特別な空とともに迎えてみてはいかがでしょうか。

