取手市観光協会が2024年8月10日（土）に取手緑地運動公園にて開催する『第69回とりで利根川大花火』は、前回市内外から10万人以上の観光客が訪れ、大盛況となりました。
前回のドローンショーはドローンショー国内最大級の実績を持つ「株式会社レッドクリフ（REDCLIFF, Inc.）が担当し、ドローン500機が夏の風物詩をはじめとするアニメーションで夜空を彩り、SNSでも話題になりました。
そこでこの記事では、第69回とりで利根川大花火の概要や開催日時・チケット情報、ドローンショー担当企業、X（旧Twitter）の反応を紹介します。
・第69回とりで利根川大花火についての詳細
・第69回とりで利根川大花火の開催日程とチケット情報
・第69回とりで利根川大花火の担当企業
・第69回とりで利根川大花火に対するX（旧Twitter）の反応
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第69回とりで利根川大花火とは？
取手市観光協会は、2024年8月10日（土）に取手緑地運動公園にて行なわれる『第69回とりで利根川大花火』にて、昨年大成功を収めたドローンショーが再び開催されます。
前回のドローンショーは「株式会社レッドクリフ（REDCLIFF, Inc.）が担当しておりますが、今回はまだ公開されてはいません。
| イベント名 | 『第69回とりで利根川大花火』 |
| 会場 | 取手緑地運動公園（〒302-0004 茨城県取手市東1丁目） |
| 開催日程 | 2024年8月10日（土）（予定） ※雨天時：翌日に順延 |
| 開催時間 | 19:00～20:20（左記花火大会時間内で15分間）※予定 |
| 参加費 | 【さじき席販売】※すでに完売しています 金額：1マス（畳2枚分）1万2,000円 定員：大人5人 ※1回で最大4マスで購入できます。 【有料観覧エリア】 販売予定人数：2000人 金額；学生以上1,000円、4才以上から小学生500円、4才未満無料 ※購入回数上限2回、最大人数5人まで。オンラインの場合はシステム手数料330円（税込）がかかります。 【無料エリア】 無料 |
| 主催 | 取手市 |
| 技術協力 | 不明（前回は株式会社レッドクリフ（REDCLIFF, Inc.）） |
| 使用台数 | 不明 |
| 公式HP | https://www.city.toride.ibaraki.jp/sanshin/bunkakatsudo/kanko/oshirase/69kaitorideoohanabi.html |
| SNS | X（旧Twitter）：https://x.com/toride_city?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCfZm4xIsRd7JSKw2tkP5zPA |
「とりで利根川大花火」は昭和初期に始まり、長い間楽しまれている花火大会です。
この歴史ある花火大会にドローンショーを組み合わせるという、時代と技術のクロスオーバーを感じられるイベントとなっています。
河川敷には毎年10万人以上の人々が訪れるという、大人気の花火大会で、有料観覧席（さじき席）は約1600席用意されています。
今回は打ち上げ花火を例年より約3,000発増やし、約1万発の花火で取手の夜空を彩ります。
また「有料エリア」、「さじき席」のほかに「無料観覧エリア」が設けられでおり、どなたでも鑑賞が可能となっています。
前回の「第68回とりで利根川大花火」では、500機のドローンで日本の夏ならではの風物詩を表現しています。
そのアニメーションはSNSでも話題になるほどのインパクトがあり、多くの人々を魅了しました。
今回のドローンショーは、15分間の演出を予定しています。
開催日程
ここでは、取手緑地運動公園にて開催する『第69回とりで利根川大花火』の開催日程を紹介します。
| 開催日程 | 2024年8月10日（土）※雨天時：翌日に順延 |
| 開催時間 | 19:00～20:20（左記花火大会時間内で15分間） ※予定 ※悪天候（雨天や強風）の場合は、ドローンショーの開始時間が変更されたり、中止となる可能性があります。 |
最新情報を知りたい方は、取手市観光協会の公式X（旧Twitter）やInstagramでご確認ください。
チケット情報
| さじき席（マス席）販売（オンライン）※すでに完売しています | 金額：1マス（畳2枚分）1万2,000円 定員：大人5人 ※1回で最大4マスで購入できます。 |
| さじき席販売（窓口販売）※すでに完売しています | 金額：1マス（畳2枚分）1万2,000円 定員：大人5人 ※1回で最大4マスで購入できます。 |
| 有料観覧エリア（オンライン） | 販売予定人数：2000人 金額；学生以上1,000円、4才以上から小学生500円、4才未満無料 ※購入回数上限2回、最大人数5人まで。システム手数料330円（税込）がかかります。 |
| 有料観覧エリア（窓口販売） | 販売人数：1000人 金額；学生以上1,000円、4才以上から小学生500円、4才未満無料 ※購入回数上限2回、最大人数5人まで。 |
| 販売場所と日時 | ・福祉交流センター（市役所敷地内）：7月8日（月）午前8時30分～正午 ・市観光協会（産業振興課内）：7月8日（月）午後1時～午後5時15分、7月9日（火）～7月31日（水）午前8時30分～午後5時15分 ※土、日、祝日を除く |
どの企業がドローンショーを担当している？
第69回とりで利根川大花火でドローンショーを担当する企業は、現在不明となっています。
最新情報が公開され次第追記いたします。
第69回とりで利根川大花火に対するX（旧Twitter）の反応
ここまで、とりで利根川大花火内で行なわれるドローンショーについて触れましたが、X（旧Twitter）の反応はどうでしょうか？
ここでは、とりで利根川大花火やドローンショーに対するX（旧Twitter）の反応をまとめました。
こちらは、前回のドローンショーを行なったレッドクリフが、今年5月に取手市にて花火搭載ドローンのテスト飛行が成功した記事を取り上げています。
投稿のサムネイルから、飛び立つ大きな鳥などを夜空に描いている様子が確認できます。
このツイートには「今年は利根川で見られるかな？」というコメントがあり、今回のとりで利根川大花火におけるドローンショーへの期待度がうかがえます。
こちらの投稿では、とりで利根川大花火やドローンショーに対して「ドローンショーも併せて行われて、とても見応えのある花火大会です」「取手市の #花火大会が楽しみです」と、コメントにあわせて動画もアップされていました。
とりで利根川大花火は、誰でも無料で見られる席もあり、関東圏内ということで多くの観客が来場することが予想されます。
観覧場所となっている取手緑地運動公園の無料エリアには、なるべく早く入場しておくことをおすすめします。
まとめ
本記事では、7月8日（月）に開催される『とりで利根川大花火』とドローンショーの概要や開催日程、ドローンショー担当企業、X（旧Twitter）の反応などをまとめました。
本ドローンショーは、歴史ある花火大会内で行なわれ、1万発の花火と一緒に楽しめるということで、老若男女問わず、多くの人たちから注目を集めることになるでしょう。
昨年のドローンショーでは市内外から10万人以上の観光客が訪れ、ドローンショーも話題になったため、今年も盛り上がりが期待できます。
花火とドローンショーという人気のコラボレーションで、関東で行なわれるイベントとなることから、大勢の観客が来場する可能性があります。ドローンショーを見に来る方はお早めにお越しください。
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