花火大会とドローンショーの複合イベントとは?実際の事例を紹介!

  • URLをコピーしました!

今年も夏の風物詩として全国各地で花火大会が盛大に開催されましたが、花火大会の中でドローンショーが実施されるケースが徐々に増えてきました。

LEDを搭載した多数の特殊なドローンを使って上空で多彩な表現ができるドローンショーは、最先端のエンターテイメントとして、多くの人々を魅了し続けています。

今、注目されている「花火大会とドローンショーの複合イベント」とはどのようなものなのでしょうか。

この記事では、この夏開催された花火大会とドローンショーの複合イベントについて、実際の事例を解説し、あわせて動画やSNSでの口コミも紹介します。

この記事を読むとわかること
  • 花火大会とドローンショーの複合イベントの概要
  • イベントの動画を紹介
  • SNSでの口コミ
目次

泉州夢花火

出典:泉州夢花火

泉州夢花火の概要は以下の通りです。

イベント名泉州夢花火
開催日2023年8月26日(土)19:45〜20:30
開催場所大阪府泉南市りんくう南浜
SENNAN LONG PARK
花火大会の主催一般社団法人泉州光と音の夢花火
企画・制作株式会社TryHard JAPAN
ドローンショーの企画・演出株式会社ドローンショー・ジャパン
ドローンショーの機体数約500機
公式ホームページhttps://senshuhanabi.com/
問合せ先06-4708-6658
一般社団法人泉州光と音の夢花火

泉州夢花火は、2020年以来コロナ禍の影響から中止されていましたが、4年ぶりに復活し、開催されました。

観覧は全席が前売りの有料チケット制で行われました。

関西空港を一望できるロケーションで、日本の夕陽百選にも選定された「サザンビーチ」を舞台に迫力ある美しい花火が打ち上げられ、泉州夢花火では初となるドローンショーも開催

ドローンショーは花火の前のオープニングイベントとして行われ、関西空港をバックに約500台のドローンが光と音のエンターテイメントを繰り広げました。

泉州夢花火のSNSでの口コミ

泉州夢花火について、X(Twitter)での感想を調べてみました。

当日は天候が不安定だったため、一時は開催が危ぶまれました。

関係者の努力により予定から少し遅れながらも無事開催されたことで、さらに思い出に残るイベントとなりました。

花火とドローンの演出に感動したというコメントが数多く見られました。

特に、花火では正確な表現が難しいとされるメッセージやロゴマークなどが、ドローンによって精密に美しく表現されていることに驚き、感動した人が多かったようです。

オートポリス「天空 de HANABI」CROSS DRONE FANTASIA

オートポリス「天空 de HANABI」CROSS DRONE FANTASIA の概要は以下の通りです。

イベント名オートポリス「天空 de HANABI」
CROSS DRONE FANTASIA
開催日2023年5月3日(水・祝)19:30〜20:30
開催場所大分県日田市上津江町上野田1112-8
オートポリスインターナショナルレーシングコース
各イベント場所花火打ち上げ:レイクサイドコース
ドローンショー:グランドスタンド前ストレート前
花火大会の主催株式会社オートポリス
花火の打ち上げ数約10,000発
ドローンショーの企画・演出株式会社ドローンショー・ジャパン
ドローンショーの機体数約200機
公式ホームページhttps://autopolis.jp/ap/hanabi/
問合せ先0973-55-1111
株式会社オートポリス

「天空 de HANABI」は、サーキットを花火大会の会場として使用するという、花火大会としては画期的なイベントです。

サーキットの構造を活かして、打ち上げられる大迫力の花火をごく間近で観覧できるのが特徴です。

花火大会やドローンショーと合わせて、4輪ドリフトショーや2輪エクストリームショーなど、サーキットならではの車やバイクのイベントも開催され、一日を通して幅広い世代が家族で楽しめる盛り沢山な企画となりました。

オートポリス「天空 de HANABI」CROSS DRONE FANTASIA のSNSでの口コミ

オートポリス「天空 de HANABI」CROSS DRONE FANTASIA について、X(Twitter)での感想を調べてみました。

2022年から始まって2回目の開催となった花火大会で、大分県では初の開催となったドローンショーに感激した人のコメントが多く見られました。

昨年、今年と続けて観覧に来ている人も多く、リピーターの観客も満足させ、さらに来年に期待を寄せる内容のコメントも多く投稿されていました。

安倍川花火大会

安倍川花火大会の概要は以下の通りです。

イベント名第70回安倍川花火大会
開催日2023年7月22日(土)19:30〜21:00
開催場所静岡県静岡市
安倍川橋上流 安西橋上流
花火大会の主催安倍川花火大会本部
花火の打ち上げ数約15,000発
来場者数約55万人
ドローンショーの機体数約700機
公式ホームページhttps://www.abekawa-hanabi.com/
問合せ先054-221-7199
安倍川花火大会本部

安倍川花火大会は、1953年(昭和28年)から続く伝統のある静岡県最大級の花火大会で、今回は70回目の節目を迎えました。

今年は東京ディズニーリゾートが40周年企画の一環でスペシャルドローンショーを全国各地で実施し、安倍川花火大会は全国で初めての開催として注目されました。

花火大会に加えてディズニースペシャルドローンショーも開催されるということで、昨年は約35万人だった来場者数が今年は55万人にまで伸びました。

観覧は無料ということもあり、県外からも多数の来場者が訪れたようです。

安倍川花火大会のSNSでの口コミ

安倍川花火大会について、X(Twitter)での感想を調べてみました。

花火に先立って約15分間にわたりスペシャルドローンショーが行われ、会場のテンションが一気に盛り上がった様子が伝わってきます。

ドローンを700機も使用した大規模なドローンショーは、通常はなかなか見る機会が少ないでしょう。

子どもから大人まで幅広い年代にお馴染みのディズニーキャラクターということもあり、多くの観客に驚きと感動を与えるイベントとなりました。

第44回山形大花火大会

第44回山形大花火大会の概要は以下の通りです。

イベント名第44回山形大花火大会
開催日2023年8月14日(月)18:30〜20:15
開催場所山形県山形市「霞城公園」
県民ふれあい広場・やまぎん県民ホール前イベント広場
花火大会の主催山形大花火大会実行委員会
花火の打ち上げ数約20,000発
ドローンショーの企画・演出株式会社ドローンショー・ジャパン
ドローンショーの機体数約200機
公式ホームページhttps://www.yamagatahanabi.com/
問合せ先023-632-8665
山形大花火大会実行委員会

今年で44回目となる山形大花火大会は、約20,000発もの花火の打ち上げ数を誇る全国でも有数の大規模な花火大会です。

約30分の開会セレモニーの後、東北では初のドローンショー開催となる「ドローンアート」が約10分間行われました。

ドローンアートでは、約200機のドローンを使用して「THANKS TO YAMAGATA CITIZENS」の文字や、山形市のキャラクターである「はながたベニちゃん」などが夜空に描かれました。

花火大会は4部構成で、それぞれの合間には「煙逃がし」の時間が設けられ、山形のご当地アイドルのライブなどが行われました。

第44回山形大花火大会のSNSでの口コミ

第44回山形大花火大会について、X(Twitter)での感想を調べてみました。

東北初のドローンショー開催となったドローンアートは、多くの人に大きなインパクトを与えました。

地元でお馴染みの山形市のキャラクターがドローンアートに登場すると、観客のテンションも一気に上がった様子です。

当日はYouTubeによる生配信も行われ、来場できなかった人もリアルタイムで花火とドローンアートを視聴できました。

保津川市民花火大会

保津川市民花火大会の概要は以下の通りです。

イベント名第72回亀岡平和祭 保津川市民花火大会
開催日2023年8月11日(金・祝)19:30〜20:30
開催場所京都府亀岡市保津町
保津橋上流右岸
花火大会の主催亀岡平和祭保津川市民花火大会実行委員会
花火の打ち上げ数約10,000発
ドローンショーの企画・演出株式会社ドローンショー・ジャパン
ドローンショーの機体数約100機
公式ホームページhttps://www.kameoka-hanabi.com/
問合せ先0771-25-5033
亀岡平和祭保津川市民花火大会実行委員会

保津川市民花火大会は、昨年の開催時に大勢の観客が殺到しJR亀岡駅周辺で混乱が起きたことから、今年は安全を第一に優先して無料観覧エリアが廃止されました。

全エリアがチケット制で約25,000席の有料観覧席を設定しての開催となったことで、懸念されていた帰宅時の大きな混乱は避けられました。

昨年約8,000発だった花火の打ち上げ数を10,000発に増やしたことで、同花火大会史上最多の打ち上げ数となり、花火と音楽が見事にシンクロした演出も行われました。

また、花火大会終了後にドローンショーを実施することにより、帰宅しようとする観客が一度に集中することを緩和するという新たな試みも行われました。

ドローンショーは、大会などの前にオープニングイベントとして開催されるのが主流となっているため、終了後に実施することは画期的なアイデアとして注目されています。

保津川市民花火大会のSNSでの口コミ

保津川市民花火大会について、X(Twitter)での感想を調べてみました。

約10,000発の打ち上げ数という、全国でも有数の規模の大きさに圧倒され、感動したコメントが多く見られました。

夜空を彩る花火の美しさと迫力に、仕事で休憩中のタクシードライバーの方も思わず撮影せずにはいられなかったようです。

まとめ

ドローンショーは、花火よりも文字や絵柄を正確に表現できるというメリットがあります。

一方、ドローンショーの飛行時間は、現在のところ「最長でも20分程度が限界」という弱みもあります。

花火大会とドローンショーを組み合わせることによって、集客力や注目度もさらにUPし、相乗効果が生まれています。

日本の伝統的な行事である花火大会のオープニングイベントとして、ドローンショーが導入されるケースが増えてきました。

また、今回紹介した保津川市民花火大会では、あえて花火大会終了後にドローンショーを開催することで、帰宅時の人の集中を緩和するという効果も実証されています。

本記事を参考に、花火大会とドローンショーの複合イベントの開催を検討してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次