第78回京都南丹市花火大会で100機のドローンライトショーを開催！

南丹市花火大会実行委員会が2024年9月22日（火）に主催する『第78回京都南丹市花火大会』で、100機によるドローンライトショーが開催されます。

本ドローンショーでは、100機におよぶドローンが、秋の夜空に様々なアニメーションを演出する予定となっています。

また、花火大会当日には、約2,000発の花火と川面に映る仕掛け花火「ナイアガラの滝」が実施されるなど、見どころ満載のイベントとなっています。

ドローンショーが始まる前は、河川敷に屋台が並ぶなど、子供連れでも楽しめる多彩なイベントが予定されています。

そこでこの記事では、「第78回京都南丹市花火大会」で行われるドローンショーの概要や開催日時・チケット情報、ドローンショー担当企業、X（旧Twitter）の反応を紹介します。

▼ドローンショーの詳しい情報はこちら▼

第78回京都南丹市花火大会とは？

9月22日（日）に南丹市八木町大堰川畔で行われる「第78回京都南丹市花火大会」の中で、「ドローンライトショウ」が開催されます。

ドローンショーは、京都に本社があり、『Winter Fantasy Drone Art Show KAMEOKA』など京都のドローンショーを手掛ける東洋音響株式会社（Sinfonia by Toyo Onkyo）が担当します。

本ドローンショーでは、LEDを搭載した100機のLEDドローンで、秋の夜空に様々なイラストが描かれる予定になっています。

イベント名	第78回京都南丹市花火大会
開催日程	2024年9月22日（火）19時20分から（ドローンライトショウ）
会場	八木大堰川畔
料金	無料
主催	南丹市花火大会実行委員会
演出	東洋音響株式会社（Sinfonia by Toyo Onkyo）
お問合せ先	https://www.yagi-hanabi.com/
公式HP	https://www.yagi-hanabi.com/
SNS	X（旧Twitter）：https://x.com/totytoonkyo4142 Instagram：https://www.instagram.com/toyo.onkyo/ Facebook：https://www.facebook.com/toyoonkyo/?locale=ja_JP YouTube：https://www.youtube.com/@sinfoniabytoyoonkyo9224

ドローンライトショウが開催される「第78回京都南丹市花火大会」は、南丹市八木町大堰川畔で毎年開催される人気のイベントです。

花火大会当日には、約2,000発の花火を打ち上げ予定で、2号玉やスターマイン、川面に映る仕掛け花火「ナイアガラの滝」が見どころとなっています。

ドローンライトショウは花火点火前の19時20分から開始されますが、15時から河川敷に各種屋台が並ぶほか、ライブパフォーマンスや大堰川灯ろう流しなど多彩なイベントがあり、一日中楽しめる内容になっています。

開催日程

ここでは、「第78回京都南丹市花火大会」内で行われるドローンライトショウの開催日程を紹介します。

開催日程	2024年9月22日（日）
開催時間	ドローンライトショウ 19:20～ ※雨天決行、ただ強風など荒天の場合は9月28日(土)に延期

最新情報を知りたい方は南丹市花火大会実行委員会公式サイト、または東洋音響株式会社（Sinfonia by Toyo Onkyo）のSNS等をご確認ください。

チケット情報

「第78回京都南丹市花火大会」で行われるドローンライトショウは、どなたでも無料で観覧が可能となっているため、チケットの販売はありません。

無料のため河川敷の階段スペースや草地に座って観覧できますが、着衣が汚れないよう、レジャーシートなどの敷物を持参するのがおすすめです。

また、ドローンライトショウ当日は、会場近辺の道路において交通規制があります。

第78回京都南丹市花火大会に来場する際は、スタッフや警備員の指示を守って進行しましょう。

どの企業がドローンショーを担当している？

第78回京都南丹市花火大会でドローンショーを担当する企業は、『東洋音響株式会社（Sinfonia by Toyo Onkyo）』です。

東洋音響株式会社（Sinfonia by Toyo Onkyo）は、京都府京都市に本社を構える企業で、Sinfonia by Toyo Onkyoは、東洋音響株式会社の次世代エンターテインメント事業部で、ドローンショーの制作を手掛けています。

京都初のドローンショー制作会社として、企業ロゴやアニメーションを使用したショーを屋内外で展開しています。

また、『亀岡平和祭保津川市民花火大会2024ドローンショー』や『Winter Fantasy Drone Art Show KAMEOKA』など京都府内で多くのドローンショー実績がある企業として注目を集めています。

第78回京都南丹市花火大会に対するX（旧Twitter）の反応

ここまで、9月22日（日）に「第78回京都南丹市花火大会」で行われるドローンライトショウについて触れましたが、X（旧Twitter）の反応はどうでしょうか？

ここでは、「第78回京都南丹市花火大会」で行われるドローンライトショウに対するX（旧Twitter）の反応をまとめました。

京都府南丹市の花火大会、なぜお盆からお彼岸に？　77年の歴史持つイベントに変化 https://t.co/Ef7xeW9HCz

— 京都新聞 (@kyoto_np) May 24, 2024

こちらは、地元紙である京都新聞の公式アカウントが「第78回京都南丹市花火大会」について書いた記事です。

とても長い歴史があるイベントということが分かります。

南丹市大堰川花火大会
無事終了しました。
大勢の方に見ていただけました🎆
又近いうちにどこかでお会いしましょう💓#ドローン#ドローンショー#ドローンライトショー#花火#花火大会 #京都#南丹市#八木 pic.twitter.com/wxamZgLVxk

— Sinfonia by Toyo Onkyo 【東洋音響株式会社】 (@totytoonkyo4142) September 25, 2023

こちらは、ドローンライトショウを担当する東洋音響株式会社（Sinfonia by Toyo Onkyo）の公式アカウントによる投稿です。

昨年開催した南丹市大堰川花火大会のドローンショー画像一覧が確認できます。

SNSでは、今年はさらにすごいドローンショーが見られるのではと期待が高まっています。

「第78回京都南丹市花火大会」内で行われるドローンライトショウは、誰でも無料で見られることから、多くの観客が来場することが予想されます。

そのため、観覧場所となっている大堰川畔には早めに到着しておくことをおすすめします。

まとめ

本記事では9月22日（日）に「第78回京都南丹市花火大会」で行われるドローンライトショウの概要や開催日程、X（旧Twitter）の反応などをまとめました。

本ドローンショーは、京都を中心にドローンショーを開催している『東洋音響株式会社（Sinfonia by Toyo Onkyo）』が演出を担当します。

ドローンショーでは100機のドローンを使用し、秋の夜空に様々なイラストを描く予定となっています。

京都南丹市花火大会は、歴史ある人気イベントで、大勢の観客が来場する可能性が予想されるため、ドローンショーを見に来る方は早めに来場することをおすすめします。