大阪でドローンショーは開催されている?過去の実績も紹介!

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日本全国どこでも開催されているドローンショーは、LEDが搭載された数百機~数千機のドローンを制御し、様々なアニメーションや文字などを夜空に表現します。

また、各都道府県・地域の特徴や名物をドローンショーで表示し、多くの観客を魅了しています。

全国的に数多くのドローンショーが開催されている大阪では、どのようなショーが開催されているのでしょうか。

そこでこの記事では、大阪で過去に開催されたドローンショーの実績を紹介します。

この記事を読んでわかること

・大阪で過去に開催されたドローンショー

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株式会社ドローンショー・ジャパン公式サイトの画像

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目次

結論:大阪で多数のドローンショーが開催されている

2023年大阪では、「レッツゴー万博2025カウントダウン3 夢洲超花火」「目の愛護ショー」「第31回大阪カッターレース」などの大規模なドローンショーを開催しています。

レッツゴー万博2025カウントダウン3 夢洲超花火では、LED搭載のドローン800機が45,000発の花火と共演し、万博をテーマにしたアニメーションが夜空に描かれました。

ロート製薬が主催する目の愛護ショーでは、約300機のドローンが動く目のアニメーションや「残業おつかれさまです」などの文字を大阪上空に描きました。

第31回大阪カッターレースでは、約400機のドローンが大阪港の夜空に「KEEP OUT」という文字を表示し、近隣船舶へ注意喚起しました。

ここからは、これら大阪で開催されたドローンショーを1つずつ詳しく紹介します。

大阪で過去に開催されたドローンショー

大阪では、過去に下記のドローンショーが開催されました。

ここからは、大阪で過去に開催されたドローンショーを1つずつ解説・紹介します。

レッツゴー万博2025カウントダウン3 夢洲超花火

レッツゴー万博2025カウントダウン3 夢洲超花火の画像
出典:PRtimes

ドローン自動制御技術を使った自社開発のオリジナルドローンショーを提供するシンガポールの企業「SKYMAGIC LIVE PTE. LTD.」は、大阪の夢洲にて「レッツゴー万博2025カウントダウン3 夢洲超花火」で大規模なドローンショーを開催しました。

日本国内で開催されたイベントとしては最大規模となる、LED搭載の800機のドローンが大阪上空に万博をモチーフにしたアニメーションを描きました。

また同イベントは、3年後に開催される万博をアピールするためのもので、当日は800機のドローンと45,000発の花火がコラボレーションしたことで会場からは大きな歓声が上がりました。

レッツゴー万博2025カウントダウン3 夢洲超花火「フェニックス」の画像
出典:PRtimes

ドローンショーのクライマックスには、「パンデミックを乗り越え、未来に向けて日本を元気に復活させよう!」というメッセージを込めたフェニックス(不死鳥)が夜空を羽ばたく演出もあり、観客に感動を与えました。

ロート製薬開催「目の愛護ショー」

目の愛護ショーの画像
出典:夜景FAN

国内ドローンショー実績No.1の株式会社ドローンショー・ジャパンは、八軒家浜船着場付近(大阪市中央区天満橋付近)で夜空のドローンショーを観ながら目のストレッチができるイベントを開催しました。

同イベントでは、LEDを搭載した300機のドローンが地上100mの大阪上空を舞台に、目をモチーフにしたアニメーションを約13分間描きました。

目の愛護ショー「目」の画像
出典:PRtimes

ロート製薬は、「疲れた目を休めるためには、遠くを見ることがおすすめ」という想いから、上空に全長100mの巨大な目のアニメーションを登場させ、ドローンと一緒に観客が目を動かすことで目の運動ができるように演出しました。

また、ロート製薬公式X(旧Twitter)アカウントでは、「忙しい人のための目の愛護ショー」を投稿しています。

こうして目の保護ショーは、観客参加型の目のストレッチイベントをドローンショーで実施することで、ユニークなイベントとして大成功を収め幕を閉じました。

第31回大阪カッターレース

第31回大阪カッターレースの画像
出典:PRtimes

国内ドローンショー実績No.1の株式会社ドローンショー・ジャパンは、2023年11月3日(金・祝日)に大阪市住之江区南港北に位置する南港オズ岸壁で開催された「第31回大阪カッターレース」の閉会式でドローンショーを実施しました。

KEEP OUTの画像
出典:PRtimes

同イベントでは、400機のドローンが「KEEP OUT(危険・入らないで)」という文字を上空に表示し、近隣船舶へ注意喚起する試験を実行しました。

2023年11月現在では、陸上道路のような信号が存在せず、交通整理・注意喚起を行う場合は陸上から手を振る、もしくは何かしらのアクションを実行するしか伝える方法がありません。

しかし、今後はLED搭載のドローンで上空に文字や信号を表示させることで、交通整理・注意喚起が簡単かつ正確になることが期待されています。

まとめ

この記事では、過去に大阪で開催されたドローンショーの実績一覧を紹介しました。

まとめ
  • LED搭載の800機のドローンが45,000発の花火とコラボした「レッツゴー万博2025カウントダウン3 夢洲超花火」を開催
  • LED搭載の300機のドローンが目をモチーフにしたアニメーションを大阪上空に描いた「目の愛護ショー」を開催
  • 400機のドローンが「KEEP OUT(危険・入らないで)」という文字を上空に表示し、近隣船舶への注意喚起を行う実験をした「第31回大阪カッターレース」を開催

過去に大阪で開催されたドローンショーは、どのイベントも300機を超えるドローンが用意され、ユニークなショーが数多く用意されていました。

また、第31回大阪カッターレースのドローンショーで披露した、400機のドローンが上空に「KEEP OUT(危険・入らないで)」という文字を表現し、近隣船舶へ注意喚起を行った事例など実用的なドローンショー試験も行われています。

今後、数百機のドローンで上空に文字やアニメーションを表示させることで、緊急事態の時や大勢の人に情報を共有する際に活用されることが期待できます。

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